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感電やショートの原因となるので、こわれたプラグやコンセントは
取り替えましょう。
【コンセントや差込プラグをチェック】
1、接続端子が緩んでいませんか?接触不良や短絡の原因になります。
シッカリ締め付けましょう。
テーブルタップが物陰にかくれていませんか?
2、接続の状態がわかるように見やすい位置に置きましょう。
コンセントの受 刃が緩んでいたり、抜けかけた状態に
なっていませんか?
3、受刃の緩んだものは交換し、根元までシッカリ差込みましょう。
4、家具などでプラグやコードを押し付けていませんか?
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洗濯機や衣類乾燥機、
冷蔵庫、エアコン、電子
レンジなどにはアースを
取り付けましょう。
アースは漏電した電気を大地に逃がし、感電などの危険を防ぎます。

ぬれた手でプラグや
スイッチを扱うと感電
する恐れがあります。
よく手を拭いてから
使いましょう。
また、電気器具は水や湿気が苦手です。
屋内専用の電気器具は水気のある場所での使用は避けましょう。
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使用できる電気量に
制限があります。
制限を超えて使用
すると、火災の原因と
なることがありますので、コンセントの表示で使用できる電気量を
確認しましょう。
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プラグがゆるんでいると、加熱
する恐れがあり危険です。
まっすぐしっかりと差し込み
ましょう。
絶縁不良の電気器具に
触れると人体が電気 の通り道となって漏電するので、激しい電撃を
受けることがあります。
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電気コードが重いものに
挟まれている場合、
電気コードが傷つき、
火災などの原因になる
場合があります。
気づかないうちにコードが
挟まっていることがあるので、注意が必要です。